Symposium

第1回 地域IoTと情報力シンポジウム

主催:慶應義塾大学 地域IoTと情報力研究コンソーシアム
共催:湘南IoT推進ラボ

  開催概要  


日時:2017年4月28日(金)13:30-17:15
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 藤原洋記念ホール (アクセス情報)
会費:無料(懇親会は一般3,000円、学生2,000円)
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(参加登録はGoogleフォームとなります。社内環境でアクセスできない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが sfcity[AT]ht.sfc.keio.ac.jp までご連絡頂ければ幸いです。)

 

趣旨

昨年11月に発足した「地域IoTと情報力研究コンソーシアム」は、街のあらゆる情報をセンシングする技術や、ディープラーニングをはじめとする機械学習技術等を応用し、スマートホーム、スマートモビリティ、スマートスペース等の多様な分野において、情報の力を活用したサービスを創出することにより、人の生活をより豊かにするスマートシティを構築することを目的としています。本シンポジウムは、コンソーシアム会員団体の取り組みや狙いについて紹介するとともに、産官学の関係者間のネットワークを構築し、様々な情報交換、技術開発、事業展開等を連携し継続して取り組む機会となることを目指し、開催されるものです。

是非こんな方にご参加頂ければと思います

・IT技術を用いて自治体の課題を解決したい自治体関係者
・スマートシティ分野の最先端の研究・開発にご興味がある研究者の皆様
・藤沢市で取り組んでいるスマートシティ事例にご興味がある一般の方
・研究テーマを探している学生の皆様

 

シンポジウムの時間が、13:30~に変更となりました

 

プログラム

時間 講演題目/講演者 内容 もしくは 講演者プロフィール

全体司会

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米澤拓郎(慶應義塾大学)

2010年慶應義塾大学博士号取得(政策・メディア) .2012年カーネギーメロン大学客員研究員.現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師。システム・ネットワーク・ヒューマンコンピュータインタラクションの交点に興味.国内外の研究プロジェクトにおいて、IoT技術を含むスマートシティに関する研究開発に従事. 2009年IBM Ph.D Fellowship Award、2013年情報処理学会山下記念研究賞などを受賞.

第1部 趣旨説明・基調講演
13:30-13:50

地域IoTと情報力研究コンソーシアム

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中澤仁(慶應義塾大学)

慶應義塾大学環境情報学部准教授.2003年慶應義塾大学博士号取得(政策・メディア).2004年ジョージア工科大学客員研究員.街に埋もれて見えない無限の情報を採集するのがライフワークの一つ.ユビキタス・モバイルコンピューティング、センシングシステム、ディペンダブルシステム、スマートシティ等の研究に従事.

13:50-14:30

基調講演:
世界のスマートシティ潮流と
日本の未来戦略

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徳田英幸(国立研究開発法人情報通信研究機構 / 慶應義塾大学)

1975年慶應義塾大学工学部卒.同大学院工学研究科修士.ウォータールー大学計算機科学科博士 (Ph.D. in Computer Science). 米国カーネギーメロン大学計算機科学科研究准教授を経て, 1990年慶應義塾大学環境情報学部に勤務. 慶應義塾常任理事, 環境情報学部長, 大学院政策・メディア研究科委員長を経て,現在, 環境情報学部客員教授.専門は,ユビキタスコンピューティングシステム, OS, Cyber-Physical Systems等. 情報処理学会フェロー、日本ソフトウェア学会フェロー. 現在, 国立研究開発法人情報通信研究機構理事長,日本学術会議会員を務める.

第2部 藤沢における地域IoT Showcase
14:30-14:45

現代日本の地域が抱える問題

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大高利夫(藤沢市)

1977年 藤沢市役所入所、2011年 総務部参事兼IT推進課長として現在に至る。
2010年 総務省地域情報プラットフォーム活用推進事業、2011年 内閣官房:情報連携基盤技術ユーザーサブWG。内閣官房:国民ID制度 新たな行政サービス検討WG、総務省:情報通信審議会電気通信事業政策部会・電話網移行円滑化委員会、2012年 内閣官房:重要インフラ専門委員、総務省:IPネットワーク設備委員会通信確保作業班、総務省:災害に強い電子自治体に関する研究会構成員を務める。

14:45-15:00

オープンデータと参加型データ社会

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瀬戸寿一(東京大学CSIS)

東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)特任講師。2012年立命館大学文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。専門は、社会地理学、地理情報科学。アーバンデータチャレンジ実行委員会事務局、地理情報システム学会代議員、OSGeo財団日本支部運営委員、OpenStreetMapファウンデーションジャパン運営委員などを務める。主な著書に『参加型GISの理論と応用ーみんなで作り・使う地理空間情報ー』(共編著、古今書院、2017年)などがある。

15:00-15:15

藤沢x環境 清掃車センシング

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鈴木友康(ぷらっとホーム(株))

1989年東京大学卒。ぷらっとホーム株式会社代表取締役社長。同社の製造・販売する手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており今後大きな成長が見込まれるIoT(Internet of Things: モノのインターネット)分野での大きな注目を集めている。

15:15-15:30

藤沢xごみ 藤沢みなレポ

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金子義之(藤沢市資源循環協同組合)

2011年藤沢市資源回収協同組合(2016年4月に藤沢市資源循環協同組合に名称変更)に入社。同年、副所長に就任。2012年第一種衛生管理者、安全管理者を取得しリサイクルプラザ藤沢運営業務の組織編制、作業管理に従事。2013年所長に就任、2014年障害者職業相談員を取得し障害者雇用を推進し、2015年「かながわ障害者雇用優良企業」第55号認定を受ける。現在、静脈産業海外進出プロジェクト開発を促進。災害対策委員会副委員長、新技術検討委員会委員を務める。

15:30-15:45

スマートモビリティからスマートシティへ

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木村聡(インターネットITS協議会/NEC)

インターネットITS協議会(IIC)戦略会議副議長。1986年日本電気(株)入社、官公庁向けセンサーシステム開発に従事。2000年以降、高度道路交通システム(ITS)の事業企画、推進業務に従事。慶應大学等とのインターネットITS実証プロジェクトなど、多くのITS実証プロジェクトに参画。現在、ITS業界団体であるITS-Japanにおいて、スマートコミュニティ実現委員会、社会基盤データ利活用検討委員会等、また(一法)オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構の運営委員を務める。

15:45-16:00

スマートシティの取組み

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宮原智彦(パナソニック)

1989年早稲田大学政治経済学部卒。同年、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社。建設事業推進本部のグループマネージャー、パナソニックサイクルテック株式会社の監査役、パナソニック介護サービス株式会社の取締役を経て、2007年よりFujisawaサスティナブル・スマートタウン開発のプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを推進。現在、パナソニック株式会社CRE事業推進部部長とFujisawaSSTマネジメント株式会社の代表取締役社長を兼務。

第3部 パネル討論
16:15-17:15

「情報の力で地域を変える」

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パネリスト:
徳田英幸(慶應義塾大学)
大高利夫(藤沢市)
金子義之(藤沢市資源循環協同組合)
木村聡(インターネットITS協議会/NEC)
宮原智彦(パナソニック)

パネル司会:中澤仁(慶應義塾大学)
17:15-17:45

閉会・懇親会会場への移動

17:45-20:00

懇親会+デモンストレーション

場所:ファカルティラウンジ

ハッピーボード

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大越匡(慶應義塾大学)

1998年慶應義塾大学環境情報学部卒業.2000年同大学大学院政策・メディア研究科修士.2006年カーネギーメロン大学計算機科学部計算機科学科修士 (M.S. in Computer Science).企業勤務を経て,2012年シンガポール経営大学情報システム学部研究員,2015年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士.現在,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師.モバイルコンピューティングシステム,ユビキタスコンピューティングシステム,分散システム,ヒューマン・コンピューティング・インタラクションに関する研究に従事.

ゴミ減量G1グランプリ

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駒水孝裕(筑波大学)

2009年筑波大学第三学群情報学類卒業.2011年同大学大学院システム情報工学研究科博士前期課程修了.2015年同大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了.現在,筑波大学計算科学研究センター研究員.データマイニング,情報検索,オープンデータなどデータ工学に関する研究に従事.

個体識別技術に基づく共通物品管理プラットフォーム

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佐藤友紀(慶應義塾大学)

2017年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程終了.現在,慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師.RFIDに代表される個体識別技術,関連情報システムの研究に従事.

都市のパターン・カタチ・リズム/機械学習技術に基づく都市の活動パターン解析

竹内 孝(NTT)

NTTコミュニケーション科学基礎研究所上田特別研究室研究員。2009年早稲田大学理工学部卒、同先進理工学研究科卒、修士(工学)。2011年日本電信電話株式会社入社。以来、人工知能の一分野である機械学習およびデータマイニングの研究に従事。人工知能学会研究会優秀賞、人工知能学会全国大会優秀賞、NTTコミュニケーション科学基礎研究所奨励賞、数理モデル化と問題解決研究発表会ベストプレゼンテーション賞、情報論的学習理論ワークショップポスター奨励賞など。

Cruisers: A Urban Sensing System using Door-to-door Garbage Collecting Trucks

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陳 寅(慶應義塾大学)

中国山東省出身。2008年中国西安電子科技大学計算機科学部卒業。2011年同大学大学院計算機システム研究科修士。2014年公立はこだて未来大学博士号取得(システム情報学)。2014年10月まで、同大学博士研究員。2014年11月、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教就任。2015年12月、函館人になった。IEEE会員。専攻はmobile ad hoc networkを中心とするモデル化と性能分析。現在、ゴミ清掃車を用いて、街からデータを取集するシステムの研究と開発に集中。

場所のモンスター化による地域情報収集:ロケモン

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坂村美奈(慶應義塾大学)

2014年慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業.2016年同大学大学院修士課程修了.現在,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在学中.主に,スマートシティ,モバイルコンピューティングシステム,ユビキタスコンピューティング等の研究に従事.電子情報通信学会 知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会主催の2015年度センサアプリケーションアイデアコンテストにてドリーム賞受賞,ACM MobiCom 2016内のMobile App competitionにて優勝など

地域ダッシュボードシステム

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伊藤友隆(慶應義塾大学)

2010年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了.現在,同大学院政策・メディア研究科研究員.ユビキタス環境におけるサービスミドルウェアやサービス記述言語等中心に,ユビキタスコンピューティングの研究に従事.

センサデータと動画の融合:Senbay

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西山勇毅(慶應義塾大学)

2014年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士.現在,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程およびGlobal Environmental System Leaders (GESL)プログラム研究員.主に,ユビキタスコンピューティング,スマートスペースコンピューティング,サイバーフィジカルシステムの研究に従事.

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(参加登録はGoogleフォームとなります。社内環境でアクセスできない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが sfcity[AT]ht.sfc.keio.ac.jp までご連絡頂ければ幸いです。)

お問い合わせ

地域IoTと情報力研究コンソーシアム事務局
sfcity[AT]ht.sfc.keio.ac.jp
(※上記の【AT】は@に置き換えてお読み下さい)

本シンポジウムで公開される研究成果の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構、および国立研究開発法人理化学研究所にご支援頂いております。